家事・家計を考える
vol.4 お風呂で健やか「湯快の秋」。

朝晩の空気がひんやりしてくると、自然とお風呂が恋しくなります。入浴にはさまざまな効果がありますが、正しく入らなければその効果も半減。正しい入浴法を覚えて、お風呂を健康的に楽しみましょう。

まずは、「お風呂の常識」をチェック。


昔から伝えられてきたお風呂の常識のなかには、間違っていることも多いもの。あなたがご存知の常識は正しいのか、間違っているのか、まずは右の10項目をチェックしてみてください。

実は、右に挙げた項目はすべて間違い。
たとえば、⑥の「肩まで浸からないと、身体が温まらない」はたしかに以前はよく言われてきましたが、半身浴の効果が科学的にも証明されつつある現代では通用しません。
そこで、右の非常識を改めるための正しい入浴方法を以下にご紹介します。 

正しい入浴法「10の常識」。


①風邪のひき始めはお風呂に入ってもいい。
湯の刺激で免疫力が高まるため、風邪の引き始めの入浴はかえって効果的。体温を1℃上げるつもりで、15分ほど湯船に浸かりましょう。ただし、2℃以上上がると身体に負担がかかるため、湯温は41℃以下に。

②血圧が上昇する風呂上がりに注意。
実は入浴中は血圧が下がり、お風呂から上がると急激に上昇します。それが原因で立ちくらみや意識を失うこともあるので、高齢の方は特に注意が必要です。

③かけ湯は、頭ではなく手足から。
熱い湯を頭からかけるのは刺激が強すぎるため、心臓から遠い場所から徐々にかけて慣らしていきます。なお、熱い湯にいきなり飛び込むのも危険です。

④食事の直前・直後の入浴は避ける。
食事前の空腹時に熱い湯に浸かると血糖値が下がり、眠くなって溺れる危険が。逆に、満腹時は消化のため胃に血液が集まってしまうため、脳の血流が緩慢に。食後1~3時間の間に入るのがベストです。

⑤朝は熱めの湯で気分をシャキッとさせる。
湯の刺激は全身を活性化させるため、すっきりと目覚めたいときは熱めの湯がおすすめ。ただし、血圧が高い人は、控えてください。

⑥ゆっくり浸かれば足湯や半身浴でも温まる。
足湯だけでも、時間をかければ全身が温まります。また、体温が徐々に上昇するため、身体への負担も少なくてすみます。

⑦水をかけるなら心臓から遠い場所だけに。
湯から上がる際に水をかけると毛穴や皮膚がしまり、湯冷めしにくいと言われますが、かけ方にはご注意を。心臓近くにいきなりかけるのは刺激が強すぎるため、手足の先だけにしておくのがおすすめです。

⑧ビールは、逆に脱水状態に。
湯上りのビールはアルコールのため、脱水作用で逆効果。水分は、水や麦茶などで補給するようにしましょう。

⑨入浴は多くても1日2回まで。
温泉に行くと何度も入浴してしまいがちですが、刺激が強すぎてかえって疲れてしまいます。入浴は1日2回までにして、石鹸の使用も1日1回にとどめましょう。

⑩入浴剤には保温効果も。
入浴剤を入れた方が、身体が温まり湯冷めもしにくいもの。また、入浴剤によっては水道水が軟水化し、肌への刺激が少なくなる場合もあります。

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