家事・家計を考える
vol.11 夏の住まいを、エコで涼しく。

エコ&エコで夏を乗り切りましょう!


夏も、できるだけエアコンに頼らずに涼しく快適な環境を整えたいもの。地球にやさしく健康にもいい、さらにお財布にもうれしい、エコ&エコな夏の涼み方をご紹介します。

窓からの熱の侵入をカット。


1992年の基準で建てた住宅モデルにおける例(社団法人日本建材産業協会資料より)

夏の暑さは、右図のように建物の周囲から、直接あるいは間接的に侵入してきますが、その大半は開口部から。これを防ぐことが、大きなポイントになります。まずは、緑のカーテンや屋外用のすだれなどを利用し、窓の外側で熱をカット。また、バルコニーに面した窓の場合は、バルコニーの床に反射した熱が入り込んでくるため、バルコニー床全体を覆うような大きめのすだれやすのこなどを設置するのもおすすめです。

風の通り道を作る。

また、真夏の日中はエアコンに頼らざるを得ない時もありますが、朝夕などに気温が下がったらエアコンを止め、窓を少なくとも2ヶ所以上開放しましょう。屋内に風の通り道ができることでこもった熱や湿気が排除され、涼感がアップします。

昔ながらの知恵を使う。


昔ながらの夏の知恵「打ち水」は、朝夕の涼しい時間帯に日陰や風通しのよい場所へ打つと、気化熱によって周囲の温度を下げる効果があります。日中のもっとも暑い時間帯は、水をまくと一気に蒸発し、湿度が高まって逆に蒸し暑く感じることもあるため避けましょう。
また、窓辺に風鈴を吊したり、ガラスの器や緑の植物を並べるなど、聴覚や視覚からも涼を得る工夫を。じゅうたんはゴザに替える、涼しさを感じさせる柑橘系のお香を炊く、寝苦しい夜は熱を吸収する小豆の枕を使うなども効果的です。

暮らしの熱をカットする。

白熱電球などは熱源ともなるため、電球型蛍光灯やLED照明に交換。発熱が抑えられるとともに、電気代もカットできます。料理も、火を使わずにできるメニューを増やすなど工夫して、暮らしから出る熱のカットに努めましょう。

氷を使った涼アイディア。


水を入れたペットボトルを凍らせて扇風機の前に置けば、風が氷で冷やされていっそう涼しくなります。また、ケーキなどを買うと付いてくる保冷剤を冷凍し、タオルなどでくるんで首の後ろ側や脇の下などのリンパに当てれば、体温を下げることもできます。

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